こんにちは!totoです。
コメントありがとうございます。 やっぱりやる気スイッチ入りますね!
取り敢えず菱目打ちで穴を開ける前までの工程は終わったので、菱目打ち4本が届いたら始められます。
菱目打ちの3ミリの4本お願い!
急がないからゆっくりでいいよ?
了解!
ゆっくりでいいよ?なんて言うんじゃなかった。
早く次の工程に進みたい・・・
菱目打ちのための下準備
まずは菱目打ちする箇所に印を付けます。
縫うのは端から内側2ミリの所。
ここで先日買っておいた菱目打ち2本が役に立った。
ちょうど巾が2ミリなので均等に印を付けられます。
ここで使い捨ての割り箸を当てると革が動かずに印が付けられてやり易い。
最初は定規で押さえてたけど、定規が削れてしまいます。 何か削れてもいいようなものはないか?
で、割り箸を使いました。
金属製の定規を使用すればさらにやりやすかったかも?
ファスナーの長さ調節
余分な箇所を切り落とします。
まずは凸凹の突起物(エレメント)を抜いていきます。
最初の1個は凄く硬いので思いっきり引っ張って抜きましょう! あとは、わりかしスムーズに抜けます。
手芸屋さんでもらった上止金具。
テープに差し込んでペンチで閉じます。
同じような色が無かったので、見えないように。
接着面の前処理
縫い目より外側端は接着剤で貼り合わせる予定です。
なので接着する部分はカッターの背を使って荒らしておきます。
こうする事でより強く貼り合わせる事ができます。
あとは菱目打ち4本がきたらいつでも縫い始められます。
ダイソーに穴あけポンチを買いに行ったけど、3ミリしか置いてない・・・
お店の人に聞いてみたら、2ミリは取り寄せできるそうです。
なので、これも入荷待ち。
早く入荷しないかなぁ?
ちなみに、穴あけポンチはダイソーの手芸コーナーにありました。
余った革でタッセルを作ります。
家に2、3個は転がってそうなこんなやつ!
そして、革を切り出したあとの余った革。
0.5センチの幅は輪っかに合わせて。
上1.5センチを残して、0.3センチ間隔で印を付け、カッターで切り込みを入れます。
輪っかに通した軸になる革に巻き付けます。
好みの太さに合わせて、余分な部分は切り落とします。
端0.5〜0.7センチくらいに接着剤を付けて張り合わせます。
あとは接着剤が乾くまで固定。
今日はここまで(3)
タッセルはあのままでは抜けてしまいますので、後日縫い付けます。
出来上がったら、ファスナーのスライダーの部分につけようと思います。
これくらいの装飾なら嵩張らないし、オリジナル感が出て良いかなぁ?
それにファスナーの開け閉めがやり易そうだし。
乾いたら、すぐに取れないようにしっかり固定せねば・・・