こんにちは！totoです！ 本州と角島を結ぶ角島大橋は2000年に開通しました。 本州一の長さを誇るの無料の離島架橋です。
この橋から観る景色が本当に素晴らしかったのでご紹介します。
角島大橋は 何度でも観たい素晴らしい絶景だった。
本州最西端、山口県下関市。 角島大橋は今回の旅のいちばんの目的地です。 SNSなどで何度も見た景色を実際に観てみたいと計画しました。
まずは角島大橋展望台からの眺め
角島大橋は山口県道275号島戸港線沿いにあります。橋の入り口に向かって、右側が海士ヶ瀬公園（あまがせこうえん）駐車場、左側が展望台です。展望台へは海士ヶ瀬公園で車を停めて（無料）横断歩道を渡ります。
とにかく海がキレイです！ これは本当に日本海か？と思うようなブルーというよりも黄みがかったグリーン。エメラルドグリーンと表現するのか？ 外国の海を連想させるような色です。
この海の景色だけでも十分キレイなんですが、本番は ここからです。
展望台で海の景色を堪能したら車に戻って橋を渡ります。
角島大橋は渡ってこそ絶景が堪能できる
実際に走ってみると展望台から観るのと感じ方がまるで違います。
両側に広がるエメラルドグリーンの海、その海を突っ切るように走る橋は先が霞んでいて、まるで別世界へ誘うかのよう。
あまりの絶景に全身に鳥肌が立ちました。
本当にキレイだったのは最初の数百メートル。あとはだんだんと海の色が濃く日本海のそれに近くなります。
残念なのは鳥肌が立った瞬間の景色が撮れなかったこと。ひとり旅＆運転中なので景色が撮れません( ；∀；)車停めるところも限られてるし・・・
どうぞご自身の目で観てみてください。 本当にキレイな絶景ポイントです。
ちなみに角島側にも展望台（駐車場）はあります。 しかし、雑草が生い茂っていてほとんど海が見えません。（カメラを高い位置に上げてやっと海が見える程度です。）あまりおススメはできません。
角島大橋絶景ベストシーズンはいつ？
私が角島大橋を訪れたのは、2022/5月末の2日間です。
この日は2日ともによく晴れた日でしたが霞がかっていました。
海と空のコントラストを存分に満喫するなら、夏の晴れた日だと思います。
ただ、夏は海水浴シーズンでもあります。
山口県に住んだことのある知人によると、夏は観光客と海水浴客が重なって渋滞を引き起こすそう！ 高速道路下りた辺りから長蛇の列・・・
そんな状況では、景色で癒されに行っているのか疲れに行っているのか分かりませんね？
どこで妥協するか？何に重点を置くかにもよりますが、私は5月末でも十分感動の絶景に出会いました。
ですが天気は重要です！でもなかなか先の天気まで見越せないのが現状。 こればかりは運しだいとしか言いようがありません。
私は天気が悪かった時のために2日間の予定を取りました。（あとは神頼みです。） 結果、あの絶景見たさに2日とも角島に通い満足です。
角島大橋基本情報
住所 山口県下関市豊北町神田～角島
電話番号 083-786-0234（豊北町観光協会）
休業日 無休（強風時に通行止めになる場合があります）
料金 無料
アクセス
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電車・バス 滝部駅から角島行きバスで約30分
バス停「ホテル西長門リゾート入口」下車 徒歩約3分「海士ヶ瀬公園」 -
車 下関ICから約70分／小月ICから約60分／美祢ICから約60分
駐車場
- 海士ヶ瀬公園(46台)←本州側：無料（トイレあり）
- 瀬崎陽（あかり）の公園（24台）←角島側：無料
