こんにちは!totoです。
それではさっそくKAN-ICHIへ!
香住「 KAN-ICHI」
「KAN-ICHI」は、レストラン併設のお土産ショップ。
香住海岸沿いに佇むオシャレな建物です。
実は、前日まで「KAN-ICHI」さんの存在を知りませんでした。
なぜ知ったかというと…
今回の目的は香住の活いかを堪能すること!
そこで今回利用したお宿が知り合いに教えてもらった「さだ助」さんです。
「KAN-ICHI」は「さだ助」の姉妹店です。
そこで、チェックイン時に貰った「KAN-ICHI」で使える割引券。
この時初めて「KAN-ICHI」の存在を知りました。
「KAN-ICHI」はなごみの香風の宿「さだ助」から車で5分ほどの場所にあります。
行ってみると、なかなかオシャレでお料理も美味しそう! 窓から見える香住湾もなかなかのもんです。
次回は是非こちらのレストランでランチを!
と、心に決めて今回は紹介させて頂きます。
レストラン
店内に入って右手がレストラン、左がお土産ショップになっています。
レストランでは使用する素材のほとんどは漁港の新鮮素材、自家栽培した農作物。
和、洋、オリジナルの料理を味わう事ができます。
メニューはこちらで。
https://kan-ichi.jp/kanichi/menu/
大きな窓からは、香住湾が一望でき、今までイメージしていた漁村のイメージとは違う、おしゃれで開放的なレストランです。 気になる夏季限定の
夜になると、漁火も見えますよ?
ただ、残念なことにこの日は漁船がかなり少なかったようです。
前日の夜、漁火を見に行ったあとの宿での会話です。
漁船の出る数は決まってるんですか?
他県の私の地元の漁師町ですが… と前置きされた上で
うーん!?...
漁師さんの気分⁇
地元の漁師町ではこんな感じで漁に出られるそうです。
ええ天気じゃのう・・・
風もないしイカでも獲りに行くか!?
なかなか和やかでいいです。宿の方の人となりが見えちょっと親近感を覚えました。
運が良ければ暗い水平線の向こうに幻想的な漁火を見ることができるかもしれません。
お土産
品数はそんなに多くありませんが海産物から加工品、お土産用のお菓子まで、ひと通りのものは揃います。
普通のお土産屋にはない、オシャレなアウトドア小物なんかもありましたよ? 見るだけでも楽しいです。
海産物は冷凍のものから生のものまであるのでクーラーボックス持参で行くといいですね?
お菓子なら「栃もち」がおススメですよ。
柔らかいお餅に粒あんが入っていて美味しいです。
お土産にも喜ばれると思います。
確か、600~700円。
聞くところによると、今では栃の実は貴重なのだとか。 熊が出て危険だから、地元の人は取りに行けない!と言う話を聞きました。
これはしっかり味わって食べないと!
「KAN-ICHI」でお取り寄せ!
香住まではちょっと… でも、白いかや魚介は気になる!という方、 お取り寄せもできます。
仲買人でもあるオーナーが毎日漁港の競りに立ち、その日水揚げされる新鮮な魚介類を競り落とします。
夏は白いか、さざえ、岩ガキなど。 冬は、やっぱり松葉ガニ! 手作りの干物も身が厚くてふっくら柔らかい!とても美味しいですよ。(さだ助さんの朝食で頂きました。)
香住 松葉ガニなどの通販・お取り寄せ 「干市」 干物・海産物/ すべての商品
香住「 岡見公園」
岡見公園は「KAN-ICHI」から車で5分ほど。
駐車場に車を停め、カフェの前を突っ切ると大きな石灯籠が見えます。
右奥が黒島、今子浦。
この公園は昔、離島だったと伝えられています。
夕陽を眺めたらさぞ綺麗だろうな~!
↓
日本の夕陽百選に指定されています。
海もとても綺麗なんですが、この崖面。圧巻です! 実際はもっと迫力があって自然の偉大さを感じずにはいられません。
帰りはUターンせずに、香美町立香住天文館横を通ってみて下さい。 そこからの青海原も絶景です!
私は反対側から登ってきたので、細い上り坂を車で登りました。 行き止りでは?と思うような木々に覆われた道を進むと突如現れたのが、香美町立香住天文館正面の青海原!
思わず車を停めて見入ってしまいました。
香住「 岡見公園」詳細
おわりに
香住に行ったら是非「KAN-ICHI」に寄ってみて下さい。
景色を眺めながら食事するもよし! コーヒーを飲みながらぼーっ!とするもよし!
香住でオシャレなランチスポットとしてリストに追加しておいてくださいね?
そして「 岡見公園」の景色も おススメです!
車で5分ほどの距離なので、セットでどうぞ♪
では。