こんにちは!totoです。
ブログを始めてから、野菜作りにチャレンジしています。 いろんな方が野菜を作っているのをブログで見て、私も作ってみたくなりました。
でも・・・
野菜を作るのって難しい!
土に植えたら当然のように芽が出て野菜ができるものと思ってました…
が、実際には
芽が出たら虫が食う
草が生える
実が付かない
など、ほぼできませんでした。
それでも、今回収穫できたのがこちら。
かぼちゃ、ゴーヤ、茗荷。
かぼちゃは、最近土いじりをしているのを見て近所のおじちゃんがくれた苗を植えたものです。 5株植えて6個。(まだもう少し収穫できそう!)
かぼちゃはこのまま2週間ほど置いとかないといけないようです。( おじちゃん情報)
ゴーヤはホームセンターで3株買って、できたのは2本のみ。
茗荷もホームセンターで購入。 茗荷って、苗じゃなくてゴボウみたいな根っこを植えるんですね?
時々茗荷の根元を覗いて、ようやく茗荷を発見!(どーなんさーん!我が家にもやっと茗荷ができました。)
と言っても、出来ていたのは3つ。 1つは腐っていたので処分。 あとの2つは、スーパーで売ってる茗荷と色も形も違う。 茗荷ってもっと赤いんじゃないの?これから赤くなるの?
収穫時がわからないので、取り敢えず1つだけ採りました。
さて、何作ろう⁉︎
ゴーヤはシンプルに豚肉と炒めて。 味付けは塩コショウのみ。
1. ニンニク、生姜、豚肉、ゴーヤをごま油で炒める。
2. 焦げ目が付いたら酒を振り入れ蓋をして弱火で蒸し焼きに。
3. 全体的に火が通ったら塩コショウして出来上がり。
ゴーヤって豚肉と相性抜群!
余計な味付けはせずに塩コショウだけで食べるのが好きです。
蒸し焼きにすると、ゴーヤの青臭さもなく美味しい!
茗荷はペペロンチーノの薬味に。
先日作ったアンチョビを使います。
1. イワシを三枚におろして多めに塩をふり、2~3日冷蔵庫へ。
2. 水気を取ったイワシを瓶に並べて、ニンニク一片(スライス)、鷹の爪1本を適当にちぎって入れ、イワシがつかるまでオリーブ油を注ぐ。
これ、ひとつ作っておくと、とっても便利なんです。
冷蔵庫で一年もつし、調味料感覚で使ってます。 特に合うのがペペロンチーノ。
1. アンチョビを漬けていたオリーブ油でニンニク、鷹の爪を香りが出るまで弱火で炒める。
2. 適当に切ったアンチョビを入れて、茹でたパスタをからめる。
調味料は使いません。
アンチョビとそれを漬けてたオリーブ油で十分塩が効いています。
さらにイワシの濃くと風味も加わって、シンプルながらとっても美味しいのです。
今回は、ペペロンチーノの仕上げに、大葉と茗荷を刻んでのせました。
初めて収穫した茗荷です。 青いから大丈夫だろうか?心配したけど、刻むとあの茗荷の清々しい香りが。
あぁ、茗荷だ〜!
パスタの間から時々感じる、あのシャキシャキ感と爽やかな香り。
ペペロンチーノにも合う!
とっても美味しかったです。
そして、アンチョビは、ジャガイモとも合います。
千切り、スライスなど火が通りやすく切ったジャガイモを先ほどのオリーブ油で炒めて、火が通ったら最後に細かく切ったアンチョビを入れてできあがり!
吹かしたジャガイモでもOK! その時は、混ざらないので、細かく切ったアンチョビを全体的に振りかけるようにするといいですよ?
自分で育てた野菜を使って作る料理は美味しさが違いますね〜! (味というより気持ちの面で)
今は、ネギと芽キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーに挑戦中です。
ちゃんと育つといいんだけど…