こんにちは!totoです!
床拭き専用のロボットクリーナーを購入しました。
このロボットクリーナー、フローリングがキレイになって期待通りでした。
今回は床の水拭き、乾拭きができるロボットクリーナーのレビューです。 とってもおススメなので、
* 時間を有効利用したい
* 床の埃や汚れが気になる
* 種類が多すぎてどれを買っていいか分からない
* 安い方がいいけど失敗したくない
という方、是非参考にして下さいね。
- 床拭きロボット【レイコップ RMR-100】どこで買える?
- 床拭きロボット【レイコップ RMR-100】同梱品
- 床拭きロボット【レイコップ RMR-100】実際に使用してみました
- 製品仕様
- 床拭きロボット【レイコップ RMR-100】価格
- 床拭きロボット【レイコップ RMR-100】保証
- まとめ
床拭きロボット【レイコップ RMR-100】どこで買える?
私はレイコップ公式ストア楽天市場店で購入しました。
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注文したのは月曜日の早朝。水曜日には届きました。
お届けメールなどはなかったですが、注文したらなるべく早く欲しいですよね? 注文する時間にもよると思いますが、翌々日には手元に届くのは嬉しいです。
それではさっそく開梱してみます。
床拭きロボット【レイコップ RMR-100】同梱品
同梱品
上の箱には付属品、下には本体が収まっています。
モップキットは写真中上の黒いのです。 中に水を入れて使います。 モップは2枚1セットで使うので、残りの2枚は予備です。
充電
充電用アダプターは家庭のコンセントに差して充電します。
約50分間×2回というのは、掃除開始後50分の使用で追加給水のため自動的に一旦停止するからです。
モップキットへの給水後、必要に応じてモップを洗うか新しいモップと交換して再度作動させます。
ちなみに、バッテリー充電状態はLEDランプの色で確認できます。
床拭きロボット【レイコップ RMR-100】実際に使用してみました
モップキットの取り付け
水の量は1つにつき約50mlを2個分です。
思っていたよりも少ない量だったので最初は心配でした。
先に厚みのあるモップを十分に濡らしておくので、少ない量でも大丈夫のようです。
付属の水入れは付いていませんので、蛇口から直接入れました。
このときモップキットを立てるようにして、少しずつ水を入れると水はねしません。
モップキットを本体に取り付けるとき、最初は勝手が分からずもたつきましたが、六角形に合わせて軽く押しながら、左右に回すとカチッという音がします。
ややこしそうですが、一度やってみると簡単に取り付けられてすぐにできます。
掃除開始
開始スイッチは2つ。
まず、本体底面の赤い電源スイッチをオン(○=オフ -=オン)
次に本体の三角ボタン(スタート・ストップボタン)を押すと動き出します。
本体のスタート・ストップボタンは自動モードのみです。他のモードを選択する場合はリモコンを使います。
今回は自動モードのみ使用しました。
まずは汚れた床から
両親が高齢になってくるとこぼしものが増えます。 飲み物をもって自室に行く時など、カップからコーヒーやお茶がこぼれていることは日常茶飯事!
こぼしものに気付かず、スリッパで踏んで汚れが更に広がって・・・
いずれは我が身とは思うのですが、キレイにモップ掛けしたあとにこれをやられると、だんだんと体力、気力がそがれてしまう。
床拭きロボットを買おうと思ったキッカケです。
作動中・・・
自動モードは気まぐれのようです。 端から徐々に拭き上げるのではなく、障害物があると方向転換。 障害物感知センサーが付いているので、壁や家具を傷付けることはありませんでした。 (コツン、コツンと当たりますが、傷が付くほどではないです。)
数年前から、モップ掛けをするときは米のとぎ汁を使っています。 米のとぎ汁を使うことで、汚れが落ちやすく適度なつやが出るのです。
今回、米のとぎ汁をどのようにして使うか迷いました。 結局、床に直接掛けることにしました。
下の写真、左側の2ヶ所のシミのようなものがそれです。
ちゃんとキレイに拭いてくれるのか気になって目が離せません!
そこそこ!そこの米のとぎ汁拭いて~!
ずっと見ていてもしょうがないのでしばらく放置。
構造上、端の方は自分で拭かないといけないんだろうな⁉ と思っていたけど端の方も意外にキレイ!
落下防止センサーが付いているので段差があっても落ちることなく方向転換。
これだけランダムに動いていたら、拭き残しが出来そう! と思っていたけど 意外と万遍なくキレイに拭けてます。(探せばありますよ。でも気にならない程度。)
仕上がり
50分間使用。
その後、そのままワックスも掛けてしまいました。
水拭き後の床は、水でべちょべちょしてるのかと思えば、そうでもないないです。 すぐに乾くのでワックスがけもその日のうちに終わらせてしまいました。
心配だったのは、高速回転しながら動くので、床に細かい傷ができるのではないかと思ったこと。
モップ素材はソフトなマイクロファイバーで床にやさしい素材です。 床に傷は付いていませんでした。
何よりうれしいのはスギ花粉・ダニ・大腸菌・黄色ブドウ球菌の除去はもちろんのこと、髪の毛や小さなゴミも絡めとってくれること。
以前は、掃除機をかけた後モップで水拭きしていた(掃除機をかけないと埃で拭き跡が残る)のが掃除機をかけなくてもキレイになります。 これはうれしい誤算でした。
いつ止めるの⁇
掃除中にずっと疑問に思ってたことです。
掃除完了センサーみたいなものはないです。
50分経ったら止まりますが、私は定期的に様子を見て全体的にキレイになっていたら、次の部屋に移動させています。
デメリット
-
100分の充電時間
床拭きした後自分でスタンドに戻って充電はしません。そもそもスタンドがない! 充電するのを忘れると使えません。 -
狭い所に入り込むと自力で出られません。 自動モードの場合、本体の対角線の長さ分の幅が必要です。
-
段差は乗り越えられません。
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カーペットに乗りあがることはありませんが、端2㎝ほどは濡れていました。(気になるときは障害物を置くか、カーペットの端を折り曲げて対処できます)
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モップキットを本体から外しにくい。
上4つのデメリットはそれほど気になりません。
ただ、モップキットを本体から外すときにコツが分からずもたついてしまいます。 慣れたら簡単に外せるのかもしれませんが・・・
これが私には一番のデメリットです。
その他のモード
今回は、部屋全体を効率的に掃除できる基本モード、自動モード のみを使用しましたが、本体を持ち上げて三角ボタンを長押しするとハンディーモードに切り替わり、気になるところを手に持って掃除できます。
他にも、リモコンで操作可能な
-
Y字モード
Y字のパターンで前後に動きながら、丁寧に手で拭いたような仕上がりです。 -
集中モード
本体の現在位置を中心に、周辺を集中的に掃除します。 -
壁際モード
壁に沿って180度回転を繰り返しながら、集中的に掃除します。
※ 20分間、壁際掃除後、自動モードに切り替わります。
- 手動モード
掃除したい場所に合わせて本体の動きや方向をリモコンでコントロールできます。
※方向キーを押し続けている間だけ動作します。
- ターボモード
掃除中にボタンを押すと、1.2倍のスピードとモップ回転数でよりパワフルに掃除します。
※ターボモード中に、ボタンをもう一回押すと、ターボモードが解除されます。
- から拭きモード 髪の毛やベタつく皮脂汚れや食べこぼしのあと、微細なハウスダストまで残さずキレイに拭き取ります。
※から拭きモードの場合はモップキットに水を入れません。
操作は本体のスイッチボタン(オート)とリモコン操作どちらでも可能です。
製品仕様
型番 RMR-100
電源 AC100V-240V .50/60Hz
消費電力 27Wh
稼働面積 約60畳(30畳※2×2回)
走行スピード 20cm/sec
充電時間 約100分(完全放電時約150分)
※6 稼働時間 約100分(約50分間/2回使用)
製品サイズ 371mm×203mm×110mm(W×D×H)
稼働音 48db
重量 2.1kg
床拭きロボット【レイコップ RMR-100】価格
公式通常価格は32,780円 (税込)です。 が、 楽天では期間限定で19,800円で販売していますので定期的にチェックするとお得に買い物できますよ。
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床拭きロボット【レイコップ RMR-100】保証
メーカー保証期間は通常1年ですが、オンライン登録すると2年間有効になります。
保証があると信頼できるし、安心ですね?
まとめ
今回床拭きロボットのレビューでした。
最初は、掃除機と床拭きが一緒になったロボットを購入する予定でしたが、高額なのと一番の目的は度重なる床の汚れを何とかしたかったので、拭き掃除に特化した床拭きロボットに決めました。 口コミも総体的に良かったです。
床拭きロボットを購入して良かったことは
ラクしてキレイになる! これに尽きると思います。
他の商品の口コミも色々見ましたが、価格・用途でレイコップの床拭きロボットに決めました。 結果、大正解です。
床拭きロボットを検討中の方、是非参考にしてくださいね?
では。