こんにちは!totoです。
新緑の季節になりました。
冬に葉を落とした木々が春に新しい芽を吹かせ、初夏に向かって新しい葉をつけて成長していくそれは、単に緑と表現しきれない濃淡さまざまな緑、そして所々淡いピンク。 まるで自然の絵画のようです。
今回はそんな新緑の季節を堪能できるルートを辿ってみました。
詳細は後日徐々に投稿しますが、まずは写真でご覧ください。
美山かやぶきの里
南丹市美山町の由良川沿いの北地区は「かやぶきの里」と呼ばれています。 国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定され、 日本の農村の原風景に癒やされます。
大原
旅荘茶谷
今回利用したお宿です。 なんと、今回宿泊費50円で利用できました。
旅荘茶谷から
三千院参道
勝林院
宝泉院
三千院
シャクナゲが見頃です。 白いシャクナゲもきれいです。
寂光院
お地蔵様がとても可愛らしい・・・
建礼門院の陵墓は寂光院拝観入り口の右手にあります。 まっすぐ続く階段上がっていくと最上部に陵墓が。 あいにくの天気で暗いですが、実際は遠くにかすむ山里がとても良い眺めでした。
今回、美山かやぶきの里からR162で大原に向かいました。
山の景色を満喫しながら約60㎞のドライブです。 車で走るごとに山は表情を変え、飽きることはありません。
特に高雄辺りは道幅は細くカーブが多いですが、まるで新緑のトンネルを潜っているようでした。
おすすめはちょうどこの時期。
桜が散ってからゴールデンウイークまでではないかと思います。
人が少なく道もすいています。
心おきなく新緑巡りができますよ?