hola〜!
前回の記事、サグラダファミリア内部見学は
こちらです。
https://totochn.hateblo.jp/entry/2019/11/02/223137
今回は、ピカソ美術館とフラメンコ鑑賞。
午前中にサグラダファミリア内部を堪能し、次はピカソ美術館に向かいます。
ピカソ美術館の予約は14時。
ホテルからだと30分弱。今度は東に向かいます。
この建物、真ん中がカサ.バトリョ。
やっぱり人が多いですね?
ピカソ美術館へは、この細い路地を入って行くようです。
今回もナビ頼り・・・😅
だんだん細くなってくる!大丈夫?
と思ったところで、どんつきがピカソ美術館でした。
この階段上がった所が入り口なんですね?
内部は撮影禁止なので、写真はさっきの写真だけなんですが。
内部には若かりし頃のピカソが描いた作品が年代別に展示されていました。
普通のノートに書いた落書きのようなものもありましたよ?
残念ながら私的には胸を打たれるような作品には出逢うことが出来ませんでした。
でも、幼少期からピカソがどんな絵を描いていたか知る事ができ、行って良かった!と思っています。
展示数もそれほど多くないのでサラッと観ることが出来ますよ?
次は、フラメンコ鑑賞!
っと、その前に・・・
ちょっと豆知識
タブラオとはー
スペインでフラメンコショーを楽しみながらお酒を提供しているバーのようなもの。
今回は、タブラオ エル・コルドベスの食事付きを6時に予約しました。
チケットを見せて中へ。
いきなりですが、食事中です!
ドリンクもフリーなんですが、ワインを頼むと、ボトルごと・・・
右上の黒いカバーに入ってるのがワインです。
その時は全く気にして無かったのですが、今思えば周り日本人ばっかりだったような…
料理、デザート、飲み物とも充実していて美味しかったです!
店員さんも親切でとても愛想がいい!
物を取りに行くと、何かと気にかけて取ってくれたり、美味しい料理を教えてくれました。
さて、お腹もいっぱいになった事だし。
そろそろステージに移動すっか⁉︎
まだ、誰も動いて無いんですが、ステージのドアも開いたので行ってみることに。
私が座った途端に、どーっと人が入ってきました。
そう!ここは早い物勝ちなんですね?
早く入った順でいい席に座れる。
と、思ってたー!!!
ちょっと違いました。
1番から順に、ステージ前面の奥から座っていきます。
私が座った席は、最前列の一番端。
これは決まっているようです。
もし、真ん前で観たいと思ったら4〜5番目に入るとちょうど真ん中の最前列に座れると思います。
端でも十分堪能できましたが。
目の前で観るフラメンコは迫力満点で見応えがありました。
ドレスの裾が当たるくらいの近さです。
踊り子さんの表情と情熱的な踊りは感動物です。
2時間なんてあっという間でした。
また行きたい‼︎
名残り惜しいですが、帰ることにします。
最後にムチャ優しかった店員さんに挨拶して帰りました。
すると・・・
マイ テレホンナンバー!
とメモを貰いましたが…
電話して!っても、スペイン語はオラ!とグラシアス!しか分からんし。
どう考えても現実的でない!
ってことで、メモは旅の思い出に取っておくことにしました。
良い思い出ができたよ!ありがとー!
さて、ホテルに帰ってゆっくりすっか⁉︎
ところで、お店を出たのが20時半過ぎ。
ホテルまでの帰り道が心配!と思ってる方もいらっしゃると思います。
暗くはなってますが、照明の灯りで結構明るいのと、人通りは多かったです。
フラメンコ鑑賞を躊躇されてる方は、1番早い6時(食事無しだと7時)の予約なら大丈夫かと思います。
とても感動的なのでオススメですよ?
では。