totochn’s diary

ひとり旅のこと レザークラフトのこと・・・

網干の干潟 7 新舞子浜の朝日に照らされた幻想的な干潟を観るぞ!

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雨!
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はい!この日は期待虚しく朝から雨かシトシト・・・


ただの干潟鑑賞に成り下がりました。

残念‼️(涙)



さすがにただの干潟の写真だけでは申し訳ないので、シーショアリゾートの公式HPの写真をお借りして、、、

日の出の方位が110°以上の時期で、干潟の時刻と日の出の時刻差が1~2時間以内で、干潟の潮位が低い場合が最適です。
プラチナウエイブは上げ潮のとき見られます。


こちらは夕陽。日没太陽のダルマ現象は、日の入りの方位が244°以下の時期。

こちらは写真家、森田廣実氏の撮影です。


https://www.seashore.co.jp/hotel/tide/

やっぱりナマで見たかったな・・・



でも、ただでは転びませんよ?

再チャレンジするつもりです。

来年の12月〜2月に。

と言うのも、こちらのホテル、本当寛げました。

もちろん幻想的な干潟をこの目でみるまでは!ってのもあります。

が、この時期、やっぱり牡蠣が美味しい!

  • 牡蠣を食べに室津に行く。
  • ホテルに泊まってゆっくりする。
  • 夜明けの干潟鑑賞!

このために毎年の恒例行事にしてもいいかな?
って思ってます。

理由は、今回私は牡蠣祭り、室津漁協、道の駅みつと廻りました。

これから行く牡蠣処もそうなんですが、すべて車で5分~10分と移動時間が短い。

ホテルのチェックインが16時。

ホテルに入る前に、全部廻ってしまえる。
お土産どこで買おうか・・
これさっさと終わらせると非常に気楽!!
ホテルで買ったクッキー、ビスケットも美味しかった。
ケーキ屋で売ってるような袋入りのクッキー、ビスケットが数種類、200円程で売ってます。
手作り感のある素朴な味てす。
ちょっと配るのにいい。

そして翌朝、チェックアウトは13時

干潟鑑賞したあとは、これまた一番早い時間、7時に朝食を頂きす。

昨夜と同じ席で海を眺めながら・・・

メニューはこんな感じ。

ドリンクは、ドリンクコーナーに。
コーヒー、紅茶、フレッツジュース、牛乳。

ホテルの牛乳って濃くて、美味しいと思いませんか?
普段はあんまり飲みませんが、ホテルでは必ず飲みます。

ビュッフェスタイルでないのもゆっくり食事できて好きです。


朝食を済ませばあとは、のんびり過ごすことができます。



海を見ながら朝ぶろを楽しむのもよし!
二度寝するもよし!
持参した本を読んだり、ホテル内を散策したり・・・余裕です。


なんて贅沢な時間の過ごし方なんでしょう!


そう!このまったり時間が凄く気に入ったのです。



普段、一泊旅行に行くと、どうしても朝が慌ただしい。

晩飯食って、風呂入って、寝て、朝飯食ったら終わり!

なんか寂しい、虚しい感じが拭えん・・・


これを回避するには2泊するしかないのか??

料金も倍かかるぞ!

って、ずっと思ってました。
ゆっくりするには2泊は必要!

それが、このホテルでは1泊で叶うんです。

たった数時間の事ですが、この差はかなり大きい!

チェックアウトしたときの
あ〜!ゆっくりリフレッシュできた〜‼️
感が半端ない!

ホテル シーショア.リゾート様、ホントゆっくり寛げるホテルでした。ありがとうございました。
来年も宜しくお願いします♪


ホテルの詳細

ホテル シーショア・リゾート
〒671-1301 兵庫県たつの市御津町黒崎1842
新舞子西浜恋人通り)

電話番号 0120650090

https://www.seashore.co.jp/access/



今回、干潟鑑賞は残念な結果でしたが、ホテルで贅沢な時間を過ごすことが出来て大満足です。
私は基本的に一度宿泊したホテルは使いません。
色んなホテルに泊まりたいタイプ。

ホテルによって色んなサービス、特徴があると思うのですが、今回、ゆったりと贅沢な時間を過ごせたホテルとして、私の壺にハマったのだと思います。

毎年の恒例行事として、来年は下手クソでも自分で撮った幻想的な干潟の写真を掲載出来たらいいな?って思ってます。


では、今回はこの辺で。

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